世界での活躍目指し ジュニアアスリートがラクロス体験
世界で活躍するトップアスリートを育てようという県のプロジェクトの受講生が、ラクロスを体験しました。 体験には小学校6年生22人が参加し、日本代表選手らからスティックの使い方やパスの方法などを教って、ミニゲームに挑戦しました。 2028年のロス・オリンピックで120年ぶりに五輪種目に復帰するラクロス。 受講生は、はじめはボールのキャッチなどに苦労していましたが、あっという間にコツをつかみ、元気に駆け回りながら楽しんでいました。 受講生 「捕球やシュートが かなり難しかった。難しいスポーツだと思った」 「あまり会ったことのない人とチームを組んで目標に向かっていくのがすごく良いと思う」 受講生は、2年のプログラム期間中にそれぞれに合った競技を見つけることにしています。