【交流戦順位表】セ52勝パ54勝で全日程終了 DeNAが初優勝
プロ野球セ・パ交流戦は21日、1試合が行われました。 交流戦最終戦は楽天-中日の一戦。 【画像】【パ・リーグ順位表】楽天が連敗で交流戦フィニッシュ 先発の瀧中が5回5失点と誤算 順位は変わらず 試合は初回から中日打線が爆発。細川成也選手のホームランもあり5点を奪いました。投げては先発・高橋宏斗投手が6回2/3を118球の力投で今季3勝目を挙げました。高橋投手は交流戦史上5人目の“防御率0.00”という偉業を成し遂げました。 交流戦の最終戦を中日が勝利したことで、セ・リーグ52勝、パ・リーグ54勝。パ・リーグの勝ち越しは2019年以来4年ぶりとなりました。 また交流戦を制したのはDeNA。11勝7敗でソフトバンク、オリックス、巨人と勝率で並びましたが、得失点率差で初優勝となりました。 <21日の結果> ◆中日5-2楽天 勝利投手【中日】高橋宏斗(3勝6敗) 敗戦投手【楽天】瀧中瞭太(2勝4敗) セーブ【中日】マルティネス(1勝1敗15S) 本塁打 【中日】細川成也9号