14歳プロトランペット奏者の児玉隼人さんと小学生との音楽交流会 仙台・泉区
khb東日本放送
世界から注目される14歳のプロのトランペット奏者と、吹奏楽に取り組む仙台市泉区の小学生が一緒に演奏をして交流しました。
泉区の向陽台小学校で開かれた交流会には校外活動で吹奏楽に取り組む3年生から6年生約50人が参加しました。 児玉隼人さんは、2009年北海道生まれの中学3年生で、国際音楽コンクールで1位を獲得するなど世界から注目を集めるプロのトランペット奏者です。 児童らは児玉さんと一緒に音楽を奏でる貴重な時間を噛みしめるように楽しんでいました。 参加した児童「すごく音が体育館に響いていてすごいなと言葉も出ないくらいすごかった」 児玉隼人さん「普段はソロで吹いているので楽しそうにみんなで一緒にアンサンブルをしている姿がうらやましくて、僕も楽しくできました」 7月15日には仙台フィルハーモニー管弦楽団と児玉さんが初めて共演する演奏会が予定されています。
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