入社するときの最初の教え、それは「腰を大切にすること」でした。特に私はコロナ禍真っ最中の入社で、まだまだリモートワークをどうしていったらいいか人々が迷っていた時期。そんな中、自宅の椅子やソファでデスクワークをして腰を壊す人が激増していたタイミングでした。 【写真】在宅ワークにもおすすめの家具家電＆インテリア 働く上で自身の体を大切にしなくてはいけないことは自覚しつつ、「出社も増えてきているのに家に大きなワーキングチェアは置くのは邪魔」「そもそもワーキングチェアは他のインテリアと喧嘩してしまって気分が下がる」という目先の心地よさを優先してしまいそうに。そんな中、半年以上悩んで出した結論が『「働く」と「暮らす」を越境するワークチェア』をコンセプトにしている「バーテブラ03」です。すでに2年以上使用していて、自信を持って皆さんにおすすめできます！

【vertebra03（バーテブラゼロサン）】にして大正解！

@BAILA

■見た目以上に体のことを支えてくれるハイスペックさ バーテブラゼロサン　¥74000（カスタムによって変動） リモートワークのために買う椅子なので、まずはどれだけ体を支えてくれるかが重要です。このシンプルで美しい見た目に反して超優秀。人間工学に裏付けされた「適切な着座姿勢に導いてくれるデスクチェア」だというバーテブラチェアシリーズ。尾てい骨があたる部分にくぼみがあり、正しい姿勢を保ちやすくしてくれます。程よい固さと計算された形で太ももがしっかり支えられている感覚があります。これで腰への負担も軽減してくれるそう。 座面の前部分が最大10度傾斜する仕様のため、PC画面に集中して前屈みになっても合わせて傾いて体への負担を軽減してくれます。普通のダイニングチェアだと、気づかないうちにしてしまっている無理な姿勢が疲労として蓄積していますが、バーテブラゼロサンならその蓄積がありません。

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■ファブリックやボディの色をカスタムし放題 ファブリックや脚の色をカスタムし放題なのも魅力。ファブリックだけでも計28色と豊富な色が取り揃えられており、その組み合わせの数は3000通りを超えるらしく、自分の家の雰囲気にベストなカラーリングか必ず見つかるはずです。 私はボディをペールオリーブ、ファブリックをダークオリーブ、脚はカーペット向けキャスタータイプを選択。インテリアに馴染ませることを優先事項として落ち着いた配色にしましたが、背面と座面を別の色を選択できるので配色の妙を楽しむのも粋。アクセントカラーになるきれい色もたくさんあるので、インテリアのポイントにもなりそうです。 色の組み合わせを見ているだけでも気分が上がるので、ぜひ公式サイトのTOPページだけでも見てみてください！　とっても可愛くて、私も2脚目が欲しくなっています…。