J1残留目指す札幌に打撃…MF宮澤裕樹とMFスパチョークが町田戦で負傷
北海道コンサドーレ札幌は28日、MF宮澤裕樹とMFスパチョークの負傷を報告した。 両選手とも、21日に行われた明治安田J1リーグ第31節のFC町田ゼルビア戦で負傷。検査の結果、宮澤は第5肋骨骨折及び外傷性気胸、スパチョークは右ハムストリング肉離れと診断されたとのことだ。なお、両選手とも離脱期間は明らかにされていない。 宮澤は今シーズン、ふくらはぎの負傷がありながらもJ1リーグで16試合1ゴール、YBCルヴァンカップで1試合、天皇杯で1試合に出場。スパチョークはこちらもハムストリング負傷に苦しみつつ、J1リーグで18試合2ゴール5アシスト、YBCルヴァンカップで2試合2アシストの成績を残していた。
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