バイきんぐ小峠は「ハゲ暴走族」 生成AIが有吉風毒舌あだ名を学習、スタジオ爆笑
1日に放送されたテレビ朝日系「有吉クイズ」では、生成AIに有吉弘行の毒舌あだ名を学習させ、ゲストにどんなあだ名を付けるかをクイズにした。 有吉と言えば、かつては芸能人に毒舌あだ名をつけて爆笑をさらっており、番組ではかつて、有吉がつけたあだ名を一覧にして紹介。品川祐の「おしゃべりクソ野郎」を始め、和田アキ子「リズム&暴力」、タモリ「昼メガネ」、関根勤「説明ジジイ」など、大御所にもズケズケとあだ名をつけており、当時を知らないみちょぱらはあ然だ。 この有吉の過去のあだ名をChatGPTに学習させ、この日のゲストの霜降り明星・せいや、みちょぱ、ウエストランド・井口、バイきんぐ・小峠にどんなあだ名をつけるかをクイズ。それぞれが自分も含めたあだ名を予想していった。 そしてChatGPTがあだ名をつけていくが、せいやは「ちびデブピエロ」、みちょぱは「インスタクソギャル」、井口は「叫びクソヤロー」、小峠は「ハゲ暴走族」と言われスタジオは大爆笑。 有吉は「いいね」「めっちゃいいわ」とChatGPTの答えに大満足。「今後、これを見て言うの、ありだな」と大喜びだ。なおChatGPTは誉めると学習していくといい、「いいね。別のパターンも考えて」といい、再び4人のあだ名を発表。せいやは「ゲラデブ大将」、みちょぱは「自撮りクソ姉ちゃん」、井口は「毒舌オタク野郎」、小峠は「骨皮スキンヘッド」となり、またも大爆笑が渦巻いていた。