写真＝「知っているお兄さん」放送画面キャプチャー

トロット歌手のマイジンが、自身にまつわるデマについて釈明した。 韓国で最近放送されたJTBCのバラエティ番組「知ってるお兄さん」には、MBNのトロットサバイバル番組「現役歌王」でTOP7にランクインしたチョン・ユジン、マイジン、リン、パク・ヘシンがゲストに登場。レギュラー陣と共にさまざまなトークを繰り広げた。 この日の放送でイ・ジンホは、「マイジンが日本のとある会社と600億ウォン（約67億3000万円）の契約を締結したと聞いた」と切り出した。 マイジンはこれに対して「フェイクニュースです」と答え、当該のデマを流布したYouTuberに向かって「悪い奴らですね」と話した。 彼女はさらに、「自宅に親しい不動産の社長が遊びにいらっしゃって、突然私の母に『とても残念だ』と言ったそうです。YouTubeのフェイクニュースでは、私が素敵な家を3軒も契約したという情報まで流されたようなんです。そのため、社長から『どうして私に先に話してくれなかったのか』と言われたみたいでそんな話は信じないでほしいです、すべて嘘なので」と続けた。 マイジンは、ファンに対してもビデオレターを残している。彼女は「皆さん、本当に私の口から出た話以外はなにも信じないでください」と強調し、事実無根のニュースに対する注意喚起を行った。 トロット歌手として活躍中のマイジンは、「現役歌王」や「トロット全国大会」などに出演して熱い人気を得ている。