「テレ東プラス」は、2024年、記念すべき結成20周年を迎えるゴールデンボンバー（鬼龍院翔、喜矢武豊、歌広場淳、樽美酒研二）を直撃！ “2023年のゴールデンボンバー”を漢字一文字に例えてもらい、2024年に向けての抱負、ツアーへの意気込みなど話を聞きました！ 【動画】鬼龍院翔を徹底占い！繊細な人のことを励ませるスター!? ――2023年のゴールデンボンバーさんを漢字一文字で表すと……せーの、ドン！ 鬼龍院「やっぱり“金”ですよね。これはもう僕ら、“金爆”と名乗ってますから。しかし惜しいなぁ。2023年の世相を表す漢字は“税”でしたよね？ たしか実際に、“金”だった年もあったはずなんですよね（※2021年が“金”でした）。いつか僕たちをそこに絡めてほしいなと(笑)。でも、ちょっとずつすり抜けていくんだよなぁ、今年の漢字が」 喜矢武「今年の漢字とつなげたら“税金爆”でいいんじゃない？」 鬼龍院「そう！ “税金爆”になってほしいの、本当は…」 樽美酒「いや3文字になっちゃうから！(笑)」 鬼龍院「世相を表す漢字が“税金爆”になった時、CMがいっぱい来ればいいなと思います！ よろしくお願いします！」

20周年を迎えるゴールデンボンバー

――12月には「女々しくて 2023流行語ver.」が配信されました。今年の出来事や流行語が盛り込まれた見事な替え歌ですが、反響はいかがですか？ 鬼龍院「去年に続いて2作目なんですけど、ファン以外の方も笑ってくれて、いい永久機関を生み出したなと(笑)」 歌広場「永久機関っていい言葉だね」 鬼龍院「皆さんが笑っていただけるのであれば、続けていけたらなと思っております。いい反響をいただいています。ありがとうございます」 ――カラオケで“持ちネタ”にしている方も多そうですよね。 鬼龍院「カラオケ！ 僕も年々新曲を覚えるのが困難になっておりまして……。最近の若い子のメロディーは複雑過ぎるんですよね(笑)。そういうこともあり、メロディーは同じだけど歌詞は最新というニーズがどこかにあるんじゃないかと思ったんです。最近の新曲を覚えられないサラリーマンの方や僕と同世代の方、ぜひ歌ってみてください！」 ――忘年会でも貢献できそうですし、上司の株も上がるかもしれませんよね(笑)。 2024年は全国ツアーを開催するそうですが、ライブの見どころと2024年に向けての抱負を教えていただけますか？ 歌広場「数えてみたら、2024年にゴールデンボンバーは20周年を迎えるので、明るいことがたくさんある年にしたいなと思いますね。そうなれば、年末の替え歌も明るいワードでいっぱいになるはずなので、明るく元気に頑張りたいです」 喜矢武「気づけば20周年ということで、まさかこんなに続くと思わなかったですね。まぁ最後の年になるかもしれないので……」 鬼龍院「キリがいいからね！」 喜矢武「20周年の花火を打ち上げて、ツアーファイナルはそろそろ全裸でいけるんじゃないかと(笑)。20周年なら許されると思うので、最後は全裸でバシっと締めたいと思います。お楽しみに！」 樽美酒「おい、コメント2人目でふざけたらダメなんだよ……(笑)。来年はですね、大河ドラマに出られるように頑張ります！ このメイクで……」 歌広場「今の格好だけで言ってるだろ！(笑)」。 鬼龍院「続けていくことって実は大変で、いつも“ネタ切れだ、ネタ切れだ”と騒いでるんですけど、なんとか来年のツアーもいいネタを考えつきました(笑)。ゴールデンボンバーを知らない人でも楽しめるネタを用意しておりますので、ぜひライブに来てください。とにかくライブを大成功させたい！ そんな抱負でございます」