「甘くておいしい」「サラダにして」安曇野で恒例の「玉ねぎ祭り」 ネットいっぱい詰め込んで満足
信越放送
タマネギの産地として知られる長野県安曇野市で、恒例の「玉ねぎ祭り」が開かれています。 「玉ねぎ祭り」は旬を迎えるこの時期に毎年開かれているもので、市内17の会場で直売が行われるほか収穫体験を楽しむことができます。 15日は朝8時の祭りのスタートとともに大勢の家族連れが畑を訪れ、タマネギを一つずつ掘り出していました。 (訪れた人) 「甘くておいしいから毎年楽しみに来る」 「サラダにして食べたい」 およそ10キロ入るネットの袋が一つ1300円、20キロ用が2500円で販売されていて、訪れた人は大きさの違うタマネギを袋いっぱいに上手に詰め込んで持ち帰っていました。 「玉ねぎ祭り」は16日も開かれます。
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