青山テルマ「日本の学校に通っていた人よりも…」コンプレックスから意識して心がけていることとは?
女優の永野芽郁(ながの・めい)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「三菱重工 presents 永野芽郁 明日はどこ行こ?」(毎週土曜11:30~11:55)。「チャレンジ」をキーワードに、永野がリスナーと一緒に“新たな世界に一歩踏み出す”ヒントを探るラジオプログラムです。ゲストやリスナーの「人生が動き出した瞬間」について伺っていきます。 【写真を見る】スタジオで抱き合う“大の仲良し”2人。左から永野芽郁、青山テルマさん 9月21日(土)、28日(土)放送のゲストは、プライベートでも親交のある友人で歌手の青山テルマさん。この記事では、28日(土)の模様を紹介。青山さんが“言葉”について語りました。
◆普段から“言葉”を取り入れることを意識
永野:テルちゃんは言葉を使って仕事をすることも多いから、大切にしている言葉もそうだけど、自分の中にない言葉を出して作詞することもあるわけじゃない? どうやって言葉を紡いでいくの? 青山:いろんなやり方があると思うんだけど、自分は気になった感情、気になった何かを検索する。気になった単語があればメモするようにしている。 永野:普段から常に何かしらのアンテナが張っていて、「あれは何だろう?」「気になる!」っていう単語をピックアップしていくの? 青山:そう! 全然興味のない本を読んでみたりとかもする(笑)。自分のちょっとしたコンプレックスなんだけど、インターナショナルスクールに通っていたり、アメリカに住んでいたから、日本の学校に通っていた人よりも、(自分の中にある)単語の数がたぶん少ないと思っていて。だから人よりも調べなければいけないというか、ハングリーにならないと、入ってくる言葉が限られてくる。 永野:でも(英語と日本語とで)普通の人の2倍の言葉を知っているじゃん! 英語も知っているんだよ? 青山:ポジティブ~! たしかにね。そんな言葉を言える芽郁が素敵! 永野:ありがとう(笑)! 青山:日々勉強ですね。 永野:何でもそうだね。 番組では他にも、青山さんが「前に進むときに大切にしている言葉」などについて語る場面もありました。 (TOKYO FM「三菱重工 presents 永野芽郁 明日はどこ行こ?」2024年9月28日(土)放送より)