感染広がる新型コロナやインフルの検査も 能登半島地震の被災地へDMAT派遣 高松市立みんなの病院
KSB瀬戸内海放送
「高松市立みんなの病院」の「DMAT」が、能登半島地震の被災地で医療支援をします。
メンバーは医師や看護師ら計5人です。この病院からDMATが派遣されるのは、統合前の市民病院時代を含めて初めてです。 被災地では新型コロナやインフルエンザなどの感染が広がっていて、医師らは検査薬などを持っていき支援をする予定です。 (高松市立みんなの病院/小川瑛 医師) 「私は呼吸器内科なので、感染症に関しては専門的なことが分かるので、そういったところを中心にケアできたらと思います」 DMATは25日現地に着く予定で、26日から29日まで活動します。
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