真美子さんに寄り添ったドジャース裏方に羨望の声 2ショットに成功し「なんて交流だ!」
オルガン奏者のディーター・ルール氏が投稿
米大リーグ・ドジャースは1日(日本時間2日)、ロサンゼルスでワールドシリーズ優勝パレードを行った。大谷翔平投手は妻・真美子さん、愛犬デコピンと参加。シーズンを通してドジャースタジアムを盛り上げてきた功労者も参加したようで、真美子さんとの2ショット画像を撮影した。米ファンから「なんて交流だ!」と羨望の声が上がっている。 【画像】「なんて交流だ!」 真美子さん&ドジャース裏方の2ショット画像 ファンも羨む光景だったようだ。 真美子さんに寄り添っていたのは、ドジャースタジアムのオルガン奏者ディーター・ルール氏。黒の上着に身を包み、髪をアップにまとめた真美子さんの隣りでニッコリと笑っている。セレモニーが行われた球場の舞台裏で撮られたようだ。 ルール氏は、Xに真美子さんとの2ショット画像を公開。スタジアムの通路を歩くデコピンの動画も添えた。文面には「今日、オオタニの妻マミコと会えて、彼らの犬のデコイも見られて大興奮だった!」と歓喜の声。チームのスーパースターの家族と交流し、米ファンから反響が集まっている。 「クール!」 「あなたは最高にクールだ! なんて交流だ!」 「デコイって吠えたりするのかな」 日本のファンからも「わぁ~、オルガン奏者のルールさんと真美子さんっ!!」と羨望の声も。ルール氏は試合中に生演奏で観客を盛り上げる裏方。来場者はもちろんだが、日本のアニメ曲を使うなど日本の中継でもファンを盛り上げてきた球団の功労者だ。
この日の大谷はステージ上でマイクを握り、「This is so special moment for me(これは僕にとって本当に特別な瞬間です)」と英語でスピーチするなど、ファンを盛り上げていた。
THE ANSWER編集部