世界遺産が舞台のウォーキング大会 標高647mの山登りや海沿いを歩くコースに分かれて自然を満喫
三重県尾鷲市で世界遺産の熊野古道を歩くイベントが行われました。 これは熊野古道の自然を満喫してもらおうと尾鷲市が毎年開催しているウォーキング大会で今回で18回目です。 【写真を見る】世界遺産が舞台のウォーキング大会 標高647mの山登りや海沿いを歩くコースに分かれて自然を満喫 大会は18日と19日の2日間にわたって行われ、ことしは去年より100人多い471人が参加。 19日は8キロ、9キロ、13キロの3つのコースに分かれてスタートすると、熊野古道最大の難所と言われる標高647メートルの八鬼山を登るトレッキングコースや、尾鷲湾を望む海沿いを歩くハイキングコースを歩きながら、晩秋の熊野古道を満喫しました。
CBCテレビ
【関連記事】
- 「頂き女子りりちゃん」にはベトナム国籍の夫がいた 初公判の法廷で明らかになった素顔 20歳ごろからホストにのめり込む【裁判担当記者の取材メモ】
- “ハロウィーンの飾りつけ”リースを盗んだ疑い 67歳女を逮捕 防犯カメラに一部始終「ニュースを見た」と家族が本人を連れて警察に 「やっていません」と否認
- 「人殺しの息子」と石を投げられ16歳でホームレスに…「加害者家族」として差別され続けた男性の23年間の苦悩
- “腐敗”した遺体が棺に入った状態で見つかる 誰もいない葬儀場内でハエも飛ぶ 建物内には他の棺も 愛知・岡崎市【現場画像あり】
- 海面は「潮が上がると黒く見える。道だと思ったのでは」 海中の車から父子5人の遺体 父親が運転操作誤ったか