【関西地方の男性に聞いた】最強だと思う「福岡ソフトバンクホークスの選手」ランキング! 2位は「柳田悠岐」、1位は?
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関西地方の男性を対象に「最強だと思う福岡ソフトバンクホークスの選手はだれ」というテーマでアンケートを実施しました。 【画像:ランキング17位~1位を見る】 2024年シーズンで4年ぶり20度目のパ・リーグ優勝を飾った「福岡ソフトバンクホークス」。その中で、関西地方在住の男性から「最強の選手」として支持集めたのは誰だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!
●第2位:柳田悠岐
第2位は「柳田悠岐」選手でした。「ギータ」の愛称で親しまれる柳田選手は、2010年のドラフトで2位指名を受けホークスに入団。2015年および2020年シーズンにパ・リーグMVPに輝いたほか、日本プロ野球史上初となるトリプルスリー(打率3割・30本塁打・30盗塁以上)と首位打者を同時達成するという記録を打ち立てるなど、ホークスを代表する選手の一人として知られています。 2024年は3・4月度に月間MVPを獲得するなど順調なスタートを切ったものの、5月31日の広島戦で負傷し登録抹消。その後、ケガを乗り越えて9月20日の二軍戦で実戦復帰しました。柳田選手自身にとっては2024年は良いシーズンとはならなかったかもしれませんが、その能力の高さは未だ健在。これまでの実績と来シーズンへの期待も含め、「最強」と支持する人も多かったようです。
●第1位:近藤健介
第1位は「近藤健介」選手でした。2011年にドラフト4位で北海道日本ハムファイターズに入団した近藤選手。ファイターズの主力選手として活躍したのち、2022年オフにFA権を行使し、2023年より福岡ソフトバンクホークスの選手としてプレーしています。 球界トップクラスの選球眼を持っており、三振数が少なく、打率や出塁率が非常に高いことが近藤選手の大きな特徴。球界全体で打低といわれた2024年シーズンも打ちまくり、打撃力指標であるOPSは.960をマーク。さらに10月時点では打率.314でパ・リーグ選手のトップに立っています。やはりその並外れた身体能力と活躍ぶりから、「最強」として支持する人も多いようですね。
fukukichi23
【関連記事】
- 【画像:ランキング17位~1位を見る】
- 【40代に聞いた】自分のひいき球団の本拠地になってほしい「12球団本拠地球場」ランキング! 第1位は「東京ドーム」【2024年最新調査結果】
- 【関西地方在住者に聞いた】かっこいいと思う「読売ジャイアンツの選手」ランキングTOP29! 第1位は「大勢」【2024年最新調査結果】
- 【女性が選ぶ】好きな「プロ野球」12球団の公式球団歌ランキング! 第1位は「SKY(オリックス・バファローズ)」【2024年最新投票結果】
- 【関東在住者に聞いた】かっこいいと思う「北海道日本ハムファイターズの選手」ランキングTOP27! 第1位は「松本剛」「杉浦稔大」【2024年最新調査結果】