商業ビルを後にする岡崎。メガネとハットで変装していたが、その美貌は雑踏の中でも一際目立っていた

11月に28歳の誕生日を迎えた俳優の岡崎紗絵。’12年の活動開始以来、モデルとして長く活躍する一方、ドラマや映画でもその存在感は増すばかりだ。近年では月９ドラマ『トレース～科捜研の男～』や『ナイト・ドクター』（ともにフジテレビ系）に出演。さらに昨年４月には『花嫁未満エスケープ』（テレビ東京系）で初の連ドラ主演を務めた。 【画像】すごい…！　私服姿の岡崎紗絵「薬局の買い物袋」を片手に……！ 「岡崎はモデルとしては11年以上にわたり活躍しています。現在は女性ファッション誌『Ray』の専属モデルを務めるなど天真爛漫な笑顔と美しいスタイルでカリスマ的な人気を誇っています。その一方で女優としても活躍の幅を広げている。特に『花嫁未満エスケープ』では、初主演とは思えない堂々とした演技で、大人の複雑な三角関係を見事に演じきりました。岡崎の好演のおかげで同作は今年１月に『完結版』と題したスペシャルドラマが放送される人気となった。その表現力は、業界の中でも高く評価されています」（芸能プロ関係者） 多忙を極める人気女優の束の間のプライベートを目撃したのは今年の９月だった。まだ暑さも残っていた黄昏時、都内の飲み屋街の一角に姿を現した岡崎。白いパンツにネイビーのTシャツというラフな出立ちで、美容針などを行う店舗がある商業ビルに入っていく。２時間ほどしてビルから出てくると、薬局に立ち寄り買い物を済ませ、タクシーに乗り込み夜の街へと消えていった。 「岡崎の美容へのこだわりはすごく、着圧グッズやマッサージガンなどの美容グッズマニアとしても有名。時間を見つけては、自分への投資をしているのでしょう。今年９月に公開された映画『緑のざわめき』では、今までの明るいイメージとは真逆のストーカー気質のあるキャラクターを演じるなど演技の幅も広げています。デビューのきっかけとなった「ミスセブンティーン2012」にともに選ばれ、現在は世代を代表する俳優となった広瀬（すず・25）のように活躍してほしいと思います」（同前） カリスマモデルが、名俳優となる日は遠くないのかもしれない。