杉村太蔵、お金がないはずの水原一平被告がなぜ凄腕弁護士を？の率直疑問
元衆議院議員でタレントの杉村太蔵が１５日、テレビ朝日系「大下容子ワイド！スクランブル」で、この日出廷した水原一平被告の弁護士について専門家に質問した。 【写真】久々に日米報道陣の前に姿を見せた水原被告 髪が伸びて白髪も 表情消え失せ無表情 この日は国際弁護士の樋口一磨氏を解説に迎えて、この日出廷した水原被告のニュースを伝えた。水原被告は黒のスーツに白シャツ、ノーネクタイ姿。報道陣の問いかけには無表情で、一切答えることはなかった。 このニュースに杉村は「１個だけ」と切り出し「水原さんの弁護士さん、すごい、凄腕の弁護士と報道されている。でも、水原さん、ほとんどお金、ないんじゃないかと。どうやってこの弁護士さんを雇えたのかなって」と疑問視。「だから、背景に暴露本の権利があるのかなって、素人ながらに想像しちゃう」と、お金がないはずの水原被告が凄腕弁護士を雇えたのは、今後、水原被告が暴露本を出した場合の権利を譲っているのではないかと想像してしまったと、樋口弁護士に質問だ。 樋口弁護士も「そこは私も想像が及ばない」とコメント。大下アナが「国選ですか？」と聞くと、樋口弁護士は「いや」と答えた。コメンテーター席のデーブ・スペクターは「でも両親がいますから。両親が（費用を）出しているのは考えられる」と話していた。
