尾鷲ヤーヤ祭り 裸禁止で4年ぶりの「垢離掻き」に参加者は…「変わらず熱あった」
中京テレビNEWS
江戸時代から続く「尾鷲ヤーヤ祭り」。祭りの呼び物となる「練り」と「垢離掻き」が4年ぶりに行われました。 「練り」のかけ声: 「チョーサジャ!チョーサジャ!」 男たちがかけ声を上げながらぶつかり合う「練り」は、新型コロナの影響で中止されていて、今年は4年ぶりに行われました。 「練り」の後に川に飛び込んで心身を清める「垢離掻き」は、これまで全裸で行われていましたが、裸の画像が悪用されるとの指摘があり、今年からは水着などを着用しているということです。 参加者: 「変わらずに皆さんの熱はあったんじゃないかと思うのでよかった」 この行事は4日まで行われます。