東京ディズニーシーを訪れるネプチューンら

　8月17日（土）放送の『ジョブチューン～アノ職業のヒミツぶっちゃけます！』（TBS系　午後7時～9時56分）は、“1年間密着！東京ディズニーリゾート®のお仕事スペシャル！”を送る。 【写真】カチューシャを着けてはしゃぐネプチューンの3人 　2013年の放送開始以来、MCのネプチューンが初めてそろってスタジオを飛び出し、バナナマン、土田晃之と共に千葉県浦安市舞浜へ。東京ディズニーシーの新テーマポート「ファンタジースプリングス」を眺めることができる東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテルのグランパラディ・ラウンジから送る。 　今年6月、東京ディズニーシーに新テーマポート「ファンタジースプリングス」がオープン。ディズニー映画「アナと雪の女王」「塔の上のラプンツェル」「ピーター・パン」をテーマにした3つのエリアからなり、フローズンキングダム、ラプンツェルの森、ピーターパンのネバーランドといったディズニーファンタジーの物語の世界を体験できる新しいテーマポートだ。 　東京ディズニーランドと東京ディズニーシーで働くキャストの数は、およそ2万人。番組では、新メニュー開発の裏側から真夜中の園内の仕事まで、さまざまなキャストたちにおよそ1年間かけて密着。普段見ることができない驚きの秘密やディズニーならではのこだわり、パークのグルメのぶっちゃけトークなど盛りだくさんの内容で送る。 　ネプチューン、バナナマン、土田晃之が、ゲストの森七菜、ぼる塾・田辺智加らとテンション高く園内を巡り、キャストを直撃。今回のロケが人生初の東京ディズニーリゾートという森の感想は…。さらに、2003年から2010年まで東京ディズニーシーでキャストとして働いていた田辺の知識に一同驚く。 　さらに、キャラクターの「ロックワーク」作りに密着。「ロックワーク」とは、東京ディズニーシーを象徴するプロメテウス火山のように岩を模した造形物のことで、東京ディズニーリゾートの世界観作りには欠かせない存在。 「ファンタジースプリングス」にはさまざまなディズニーキャラクターをかたどった岩が存在する魔法の泉があるが、キャラクターを模した巨大なロックワークは、世界中の全ディズニーテーマパークの中で初の試み。番組では「ファンタジースプリングス」のロックワーク作りに完全密着。そこには、ディズニーならではの徹底的なこだわりがあった。 　パーク内ではポップコーンやチュロスなどの食べ歩きメニューをはじめ、キャラクターの形をした見た目にも楽しいメニュー、アトラクションをモチーフにした料理、映画の世界観を表現した料理などディズニーならではのこだわりの詰まったグルメを楽しむことができる。季節のイベントなどを通じて日々新たなメニューが開発されており、パークで誕生する新メニューは年間およそ200種類。そのメニュー開発に密着する。 　東京ディズニーリゾートには、非日常的な世界観を作り上げるために欠かせない重要な仕事が存在する。テーマショープランニングの担当者は、世界中のディズニーテーマパークの企画・設計などを手がけているクリエイティブ集団、ウォルト・ディズニー・イマジニアリングのイマジニアと協力しながら、東京ディズニーリゾートを訪れるゲストがディズニーの世界観をより楽しめるよう「アトラクションや施設のあらゆる日本語の表現」を作り出している。そんなテーマショープランニングの担当者が、パークのテーマやストーリーにまつわるさまざまなこだわりを紹介する。