写真集を発売した阪口珠美

　乃木坂46の阪口珠美（22）が25日、都内で初の写真集「青いバラ」（幻冬舎）の発売記念イベントを開催した。 　念願の写真集発売に「乃木坂46にいた8年間を詰め込んだ、そして今まで見たことのない私も詰め込んだ大満足で最高の写真集です！」と自信の表情。出来を問われると「一念通天の1110点です！」と回答。「100点を越える出来になったと思うので、私の誕生日の11月10日にかけて1110点です！」と胸を張った。 　撮影は初めて訪れた香港とマカオで実施。「夢の中みたいでした。見たことのない景色が広がっていて、キラキラした夢のような空間でした」と振り返った。撮影の思い出を問われると「太極拳が想像を遥かに越える楽しさでした。おばあちゃんが太極拳をやっていたことがあるので、一緒にこれからも続けたいなと思いました」と笑顔でを見せた。 　来月に卒業を控えている阪口は、卒業前に「（同期の）3期生みんなでカラオケに行きたい」と明かす。「歌が上手い子が多いので、みんなに歌って欲しい曲をリクエストしたい」といい「久保史緒里と吉田綾乃クリスティーに『やさしさとは』を歌って欲しいです。初期の頃に吉田にプライベートのカラオケで歌ってもらったことがあるので、また8年越しに聞きたいです」と語った。