一方、オーテピア5階の高知みらい科学館ではペットボトル竜巻を体験中。ペットボトルの中には竜巻に見立てた「渦」。子供たちは興味津々です。 このイベントは高知市本町の高知地方合同庁舎の中に入っている「高知地方気象台」「ハローワークジョブセンターほんまち」など4つの機関が合同で夏休みに開催しています。 小学生を対象に国の機関が行っているさまざまな仕事に触れてもらうことが目的です。気象台のブースでは子供たちが風向風速計作りに挑戦！黙々と組み立てたあと実際に風を当て風の向きや強さの違いを学んでいました。 8歳南国市から：「風ってすごいなと思った」 このほか雨の粒を観察することができる「雨滴浮遊装置」など見て学べるコーナーがたくさん設けられていました。 一方ものづくりを楽しんでもらおうとハローワークのブースでは子供たちがオリジナルの缶バッジを作りました。 5歳四万十町から：「楽しかった」 夏休み中の子供たちにとって有意義な体験となったようです。