<3年10か月ぶり>セントレアで中国国際航空の名古屋~上海線が運航再開 コロナ禍前と同じ週7便運行
中部国際空港セントレアで、中国国際航空の名古屋~上海線が12月22日より運行再開しました。 2020年1月時点では週7便運行していた中国国際航空の名古屋~上海線。新型コロナウイルスの影響で運休していましたが、約3年10か月ぶりに運行再開となりました。新型コロナウイルスが5類に移行したことなどが再開の背景にあるということで、運休前と同じ週7便が運行されます。 22日の初便では、セントレア出発便の搭乗客が79人、到着便の搭乗客は130人で、中国からの観光客が多く見られました。到着ロビーではスタッフが横断幕を掲げて出迎え、搭乗客には記念品が贈呈されました。 セントレアの上海線は、コロナ禍前には6社・週70便が運行していました。今回の中国国際航空の運行再開で5社・週34便まで回復しています。