知花くらら 子育て中のツヤ肌キープのコツは〝ながら美容〟「運転しながらシートマスクしたり」
モデル・知花くらら(42)が5日、都内で行われた「還元型コエンザイムQ10」新商品発表会および事業戦略発表会に登場した。 株式会社カネカは「還元型コエンザイムQ10」が入ったヨーグルト「わたしのチカラ Q10」シリーズから、肌とストレスにアプローチする新商品を展開する。 この日はカネカのアンバサダーを務める知花が、ブランドイメージの青いスカートで登場だ。艶やかな肌をキープする方法を聞かれると「海辺に移住をして、2人の子どもの子育てをしたり活動したりしてるんですけど、なかなか自分の時間が取れなくて…(笑い)」と苦笑いだ。 しかし「移動時間が長いので、運転しながら浸透シートマスクしたりとか」「お皿を洗う時にハンドクリームを塗って、手袋をしたり」と次々〝ながら美容法〟を明かすと「いかに〝ながら〟と時短ができるか。いつもの行動に何かプラスして、美容の効果を得られるならおいしいなって」と語った。 また、ストレスとの向き合い方については「2年前に2級建築士の試験に合格したんですけど、ちょうど移住のタイミングと第2子の出産も重なってストレスフルな期間があったんです。その時は海辺に移住したので、波の音を聞きに浜辺に出ていました」と明かすと「少し不規則なあの感じが当時の自分には居心地が良くて。全てを完璧に出来る日ってそうない。出来なくても、まあいっかって自分を甘やかすことがストレスの日々の中で大切だった」と当時を振り返った。
東スポWEB