永野芽郁と佐藤健がW主演。実写映画「はたらく細胞」超特報映像が解禁
人間の体内を舞台に、擬人化された細胞たちの活躍を描いた漫画『はたらく細胞』(著者:清水茜/講談社「月刊少年シリウス」で連載)。2017年にフランスの新聞ル・モンドで《この夏推薦する図書リスト》に選出され、2018年のアニメ化でブームが加速、スピンオフも相次ぎシリーズ累計発行1,000万部を突破している。 「はたらく細胞」超特報映像 その実写映画版が2024年12月に全国公開。このたび主人公の〈赤血球〉を永野芽郁、〈白血球〉を佐藤健が演じることが発表され、キャラクタービジュアルと超特報映像が解禁された。 一人前になることを誓うフレッシュな赤血球と、侵入した細菌を瞬く間に駆除するクールな白血球。彼らをはじめ37兆個の細胞が働く“体内ワンダーランド”に、未曾有の危機が訪れる……!? 監督は「翔んで埼玉」「テルマエ・ロマエ」の武内英樹、アクション演出は「るろうに剣心」『幽☆遊☆白書』の大内貴仁が担当。日本映画最大級のスケールで描かれる“世界最小”の物語に注目だ。
「はたらく細胞」
©清水茜/講談社 ©2024映画「はたらく細胞」製作委員会 配給:ワーナー・ブラザース映画