ベンケイソウが満開 本部、県道沿いに100鉢 沖縄
【本部】リュウキュウベンケイソウとベゴニアの花が、本部町内の県道名護本部線沿いの八重岳入り口付近で満開になり、道行くドライバーらを楽しませている=写真。 【写真】絶滅危惧種「ハマジンチョウ」咲き誇る 沖縄・渡嘉敷島
リュウキュウベンケイソウは「幸福を告げる花」が花言葉で鮮やかな黄色だ。県内では個体数が少なく、県のレッドデータブックで絶滅危惧IAに分類される。 同町大浜のアガチュンもとぶ(就労継続B型、平良満所長)が大切に育て上げた。約1キロの沿道にリュウキュウベンケイソウ100鉢、ベゴニア400鉢を設置した。 (上間宏通信員)
The Ryukyu Shimpo Co., Ltd