【あすの虎に翼】花岡から電話が 優三は家を出る
女優の伊藤沙莉が主演を務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜・午前8時)は13日に、第31話が放送される。その内容は…。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください) 【写真】岡部たかしのイケメン息子「めちゃそっくり」 優三(仲野太賀)は弁護士の道を諦め、直言(岡部たかし)の工場で働くことを決めて猪爪家を出る。一方の寅子(伊藤沙莉)は雲野(塚地武雅)の事務所で弁護士実務を学び始める。昭和14年。昼休みには同じく修習中の花岡(岩田剛典)や轟(戸塚純貴)と公園で顔を合わせて励まし合うことが寅子の息抜きになっていた。雲野が担当していた事件が落ち着いたある夜、寅子の元に花岡から電話がかかってくる。 「虎に翼」は第110作目の連続テレビ小説。日本初の女性弁護士で後に裁判官になった実在の三淵嘉子さんがモデルで、舞台は 昭和初期。脚本は吉田恵里香氏によるオリジナル。昨年9月28日にクランクインした。
報知新聞社