【ボートレース唐津】A1級が着外に敗れ26万3540円の超高配当決着
ボートレース唐津の「スポーツニッポン杯」は27日がシリーズ4日目。4日目はビッグな配当が飛び出した。 【5R結果】3連単120番人気で26万3540円の超高配当決着 5Rは2コースから石橋道友がまくりに持ち込もうとしたがインから谷村啓司が応戦。展開が向いた坂井康嗣が4コースから差しを決め、2着に浮田圭浩、3着に谷村が入り、A1の石橋と豊田健士郎は着外。2連単6-5は8万7350円(30番人気)、3連単6-5-1は26万3540円(120番人気)と、ともに最下位人気での決着だった。 準優進出戦は波乱起こらずで、9Rの豊田が逃げに成功すると、その後も東本勝利、森永淳、吉村正明がインから好旋回を決めて押し切った。準優勝戦は東本、森永、吉村の1号艇組がイン戦で主導権を握るが、11Rの森永は5連勝にもかかわらず「起こしがすごく重い。スタートは早めに起こしている。舟足は普通で交換前のペラの方が出足は良かった」と回転の上がりはイマイチだ。加えて苦手意識ある強めの追い風予報で波乱の要素を秘めている。 なお、瀬川公則と花田凱成は負傷、寳田亮治は病気のため帰郷。
マクール