「座敷が燃えている」須恵町で住宅全焼 男性(87)が死亡
RKB毎日放送
1日未明、福岡県須恵町で住宅1棟を全焼する火事があり、住人の87歳の男性が死亡しました。 1日午前0時すぎ須恵町植木の住宅で、「座敷が燃えている」と通報がありました。 火は七田敏雄さんの木造2階建て住宅を全焼しておよそ2時間後に消し止められましたが、1階の和室で七田さんが亡くなっているのが見つかりました。 煙を吸ったことによる一酸化炭素中毒が原因とみられています。 警察によりますとこの家には七田さんと妻、息子2人の4人が暮らしていて、当時、息子2人は家におらず、妻も避難したためけがはありませんでした。 警察と消防が出火原因を調べています。
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