節目の年 川崎市制100周年を祝う記念式典
tvkニュース(テレビ神奈川)
1日市制100周年の節目を迎えた川崎市で、記念の式典が行われました。 ミューザ川崎で開かれた式典には市民ら約1900人が出席しました。 100年前の1924年7月1日、川崎町、大師町、御幸村の合併で、人口約5万人からスタートした川崎市は、政令市となった翌年の1973年には人口100万人を突破。 都心へのアクセスの良さや臨海部を中心とした工業地帯の発展もあり、現在は全国の政令市では6番目の規模の155万人都市になりました。 式典では文化・スポーツなどの分野で市の発展に貢献した個人や団体228組に、表彰状と市内企業が制作したクリスタルのトロフィーが手渡されました。 川崎市 福田紀彦市長「我々が持つ力を最大限にいかしながら「最幸のまちかわさき」の実現を目指し、活気にあふれ誰もが暮らしやすく住み続けたい街であり続けるため、先人の努力に恥じないよう全力で挑戦を続けてまいります」
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