「あ~そこそこ…」首元カキカキされて気持ちよさそうなデグーの表情に癒される人続出!【激かわアニマル奇跡の瞬間】
南米原産のネズミの仲間「デグー」。長崎県西海市にある「長崎バイオパーク」では、そんなデグーのなんとも気持ちよさそうな姿が捉えられ話題となっています。 【写真12枚】デグーが見せた癒しの表情を見る
“アンデスの歌うネズミ”「デグー」
チリのアンデス山脈、標高1200m付近に住んでいるというネズミの仲間「デグー」。 5~10匹ほどの群れで生活していて、鳴き声で仲間とコミュニケーションをとることから「アンデスの歌うネズミ」と呼ばれています。 長崎県西海市の「長崎バイオパーク」では元々10匹ほどいたデグーも現在はメスのデグー「つねなり」(7歳)のみ。 そんな「つねなり」が見せた気持ちよさそうな表情が「かわいすぎる」などと話題になっています。そのワケとは…?
木の棒でカキカキされるデグーの表情に癒される人続出
「長崎バイオパーク」の公式Xが2024年8月21日に「あ~そこそこ...」というコメントと共に投稿した動画。 そこには木の棒で首元あたりをカキカキされてる「つねなり」の姿が。 カキカキしてほしいところに木の棒が当たるように自ら顔を傾ける「つねなり」は、目を閉じて思わず気持ちよさそうな表情を浮かべます。 最後のデグーとなった「つねなり」は仲間同士で毛づくろいができないため、スタッフの手が空いているときに届きにくい場所などをカキカキしているのだとか。 担当者に話を伺うと、気持ちよさそうな表情を見せてくれるデグーのかわいさをXを通してお伝えしたいと撮影をしたとのこと。 この投稿には、「可愛すぎる、、、」「ナナメになるのかわいい…」「ずっと見てられる」「そこそこ~て体を傾けるの気持ちよさそう」「幸せをしったデグー」などのコメントが寄せられています。
めざましmedia編集部