笹生優花が単独首位でホールアウト

＜全米女子オープン　最終日◇2日◇ランカスターCC（ペンシルベニア州）◇ 6583ヤード・パー70＞ エグい！　笹生優花がパー4でワンオン成功【動画】 今季海外メジャー2戦目の「全米女子オープン」は最終ラウンドが進行中。笹生優花が5バーディ・1ボギー・1ダブルボギーの「68」で回り、トータル4アンダーでホールアウト。2位に2打差をつけて単独首位で後続を待つ。 2番でバーディが先行したが、6番で4パットのダブルボギー。ところが後半に入り12番、13番で連続バーディを奪うと15番でもバーディ。232ヤードに設定されたパー4の16番では1オンに成功し連続バーディ。一気に混戦を抜け出した。 首位と2打差の4位から出た渋野日向子は17番を終えてトータル1アンダー。優勝には届かなかった。 古江彩佳はトータル2オーバー、竹田麗央と小祝さくらはトータル3オーバー、山下美夢有はトータル4オーバー、岩井千怜はトータル6オーバー、尾関彩美悠はトータル10オーバー、西村優菜と河本結はトータル11オーバーでフィニッシュした。 畑岡奈紗はトータル12オーバー、吉田優利はトータル13オーバー、鈴木愛はトータル15オーバー、岩井明愛はトータル21オーバーで4日間を終えた。