“美容闇”に落ちてしまいそうなときに効くmyルーティンって?|美容家・深澤亜季のルンルン ビューティ
美容医療でキレイになる人vsなれない人。その差は…?
するorしないは問題じゃない。楽しいかどうかが結果を変える 亜季:こんにちは、美容家の深澤亜季です。今や“美容”というと、美容医療が切っても切り離せないですね。体験談を聞いたり、質問をいただく機会が増えてます。 【写真3枚】この記事で紹介した、美容医療だけじゃない!クリニックで処方してもらえる「再生クリーム」などはこちらからチェック。 エディターM(以下M):私も、眉間にボトックス注射を定期的に打っています。おでこに不機嫌なシワが入ることがなくなって、かなりゴキゲンです‼︎ 亜季さんは何かしていますか? 亜季:お話をふっておいてなんですが(笑)、私はしていないんです。 M:それは、なにかポリシーがあるんですか? 亜季:いえ、単純に痛いのが本当にダメなだけ(笑)。 美容の仕事をしているのだから、美容医療についてある程度詳しくないと…、と思っていた時期もありました。でも美容医療って、レーザーにしても注射にしても、多少は痛みを伴いますよね? 痛みを我慢してまでしたいという気持ちが今はまだ上回らず…。ただ、クリニックで処方していただける肌再生クリームなどは、年に数回愛用してます。 松倉クリニックで処方して頂いている「ニューレチノイン酸」と「ハイドロキノン」。透明感とハリのあるお肌に生まれ変わる効果抜群で、年に数回愛用してます。使う時は、2つを混ぜ混ぜして塗るだけ。もちろん痛みゼロで、しかも自宅でムキ卵のようなお肌になります。 亜季:美容医療だけじゃなく、何をするにも私はすべて自分が楽しいか否かで “するorしない” を決めていて、それが1番のキレイへの近道と感じてます。というのも“キレイ”は、習慣からしか作られません。 楽しい(=ルンルン♪)→続く→キレイになる(=もっとルンルン♪)→続く この法則で、美肌ケアもダイエットも成功につながります。 そして“ルンルン” も、年齢やそのときどきの気分や体調などで変わってきます。 20代は色々なコスメを使うのが楽しかったけど、40代の今はある程度好みに合ったものを使う方がわくわくします。