<探偵!ナイトスクープ>小4の女子相撲力士 水入り続き死闘12番、あみだくじで黒星「納得できない」 再戦の行方は
視聴者から寄せられた奇想天外な頼み事や、心配事の相談を「探偵」たちが体当たりで解決する人気バラエティー番組「探偵!ナイトスクープ」(ABCテレビ、金曜午後11時17分)。11月29日は、田村裕探偵が「わんぱく女子相撲のライバルと再戦」を調査した。竹山隆範局長代理、増田紗織秘書、武知海青顧問(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)も出演した。 【写真特集】29日の放送は「わんぱく女子相撲のライバルと再戦」「身長を1cm伸ばす裏ワザ」「スマホのメモを調査」の3本立て
依頼は、兵庫県の男性(39)から。今年9月に愛媛県松山市で「わんぱく相撲・女子全国大会」があり、小学4年生の娘ハナが、相撲経験はほとんどないながら、出場した。その全国大会で「事件」が起こった。
初戦で同学年の女の子と対戦したが、3分間の取り組みで決着がつかず水入りとなり、休憩後に再戦。2回目もまた決着つかずで水入り、3回目も同じく水入りとなり、結果、12回も取り組んだが勝敗はつかなかった。
最終的には、体力を考慮して試合は終了。あみだくじによる抽選で敗退となってしまった。娘は相撲で勝敗がつかなかったこと、しかも抽選で負けてしまったことに納得しておらず、悔しくて泣いていた。そこで、何とかもう一度、あの女の子と再戦し、決着をつけさせてほしい、というもの。
全国大会の動画を見れば、ハナちゃんと神奈川代表のミオちゃんが、まさに互角の死闘を展開していた。ハナちゃんは「何回もできるルールなら勝てる!」と豪語。そこで、彼女から申し込み再戦が実現する。
だが、話を聞けば聞くほど、共通点の多い2人。果たして、ともに「絶対に勝つ」と言い放つ小学4年生同士の真剣勝負の行方は。