ラフになりすぎる真夏日も「白ボトム」があればスタイリッシュ【40代コーデ】
エディター坪田がこの夏おすすめする「ホワイトボトム」。今回はサーキュラースカート、ドロストパンツ、ショートパンツのスタイリングをご紹介します。 おしゃれプロの40代最旬ファッション
「サーキュラースカート」
ギャザースカートよりも大人っぽく見えるのがサーキュラースカート。パンツよりも布の量がたっぷりあり、白の持つ刷新効果を最大限享受でき、ドラマティックな印象にもなる一枚です。カジュアルスタイルはもちろん、きれいめなアイテムとも合わせやすいので、オンオフともに活躍します。 ギャザーがないことで、より大人っぽさがアップ。デニム素材なので扱いも楽ちんです。 スカート/ASAMI TSUBOTA×woadblue ×Demi-Luxe BEAMS
ロング丈なので自然と白の面積が大きくなります。トップスとサンダルの黒が引き締め役となり、辛口な白スカートコーディネートが完成。 スカート/ASAMI TSUBOTA×woadblue ×Demi-Luxe BEAMS トップス/JOHN SMEDLEY キャップ/HEREIAM バッグ/A VACATION サンダル/Jil Sander
「ドロストパンツ」
さらに暑さが進むと、素材の薄いものや丈の短いものをはきたくなります。そこで活躍するのがパジャマのように薄くて軽いドロストパンツ。ともすると家着のように見えかねない危険性がありますが、こちらも黒トップスを合わせたモノトーンコーデにすることで、エフォートレスながらほどよく力の抜けた都会的なムードに仕上がります。 透け感のあるかなり薄いコットン素材でめちゃくちゃ涼しい白パンツ。街中で着る時は中にペチパンツをはいて透けを防止しますが、海では中に水着のショーツを着用して、あえて色を透けさせて楽しむことも。 パンツ/ATON
もはや何もはいていないかと思うほど軽くて涼しいパンツ。エフォートレスだからこそ、ほかのアイテムはルーズになりすぎないよう意識します。薄手のコットンは洗濯してもすぐに乾くので夏に最適。 パンツ/ATON ブルゾン・トップス/Chaos バッグ/CELINE サンダル/TKEES