軽自動車にはねられ71歳女性が死亡 鹿児島・大崎町
鹿児島テレビ
10月22日夕方、鹿児島県大崎町で農道を歩いていた高齢の女性が、軽自動車にはねられ死亡しました。 警察によりますと、22日午後7時半ごろ、大崎町神領の農道で、軽自動車が前方から歩いてきた女性をはねました。 この事故で、志布志市有明町野神の無職、中田節子さん(71)が病院に搬送されましたが、約1時間半後に死亡が確認されました。 現場は片側1車線の直線道路で、歩道や街灯はなかったということです。 軽自動車を運転していた45歳の会社員の男性は、「気が付いたら車の前に人がいた」と話していて、警察が事故の原因を調べています。 県内では10月19日からの4日間で、3件の交通事故で3人が亡くなっています。
鹿児島テレビ