「腹回りが生々しい」小嶋陽菜、36歳で醸す“熟女感”が賛否 支持集める自然派ボディ
元AKB48で、現在はモデルや実業家としても活躍する小嶋陽菜。9月17日には、今年10月に約10年ぶりとなる写真集を発売することが発表された。この発表に合わせて、写真集のカットをいくつか先行公開。《リアルなムチムチ感がたまらないね》《肉付きの良さが最高です!》という絶賛の声も上がる一方で、 【写真】「お腹周りが生々しい」小嶋陽菜が公開した10年ぶり写真集ショット 《お腹周りが生々しすぎる。ある意味親近感がある体だ》 《良くも悪くも熟女感が出てきた。痩せる気全然ないよね》 《食事制限一切してなさそう》 など、体型についてさまざまな意見が上がっている。
体型に対する考え方の変化
「今回の写真集でも“元祖マシュマロボディ”という売り文句が使われているように、小嶋さんはもともと絞りすぎていない、やわらかそうなボディが売りでした。周囲や本人もそれを自覚しているようで、2021年9月4日に放送されたフジテレビ系『有吉の夏休み』では、水着姿を披露した際に有吉弘行さんに“また太りました?”といじられたこともありました」(芸能ライター) 今年4月で36歳になった小嶋。“マシュマロボディ”で売ってきたとはいえ、今では体型維持にはある程度気を遣っているようだ。今年3月13日に公開された『ar web』のインタビュー記事では、《35歳を過ぎた頃から食事が身体に与える影響をすごく実感するようになってきた》と語り、《ココゾの撮影の前は 17時くらいまでに夕食を食べ終えるように》《おやつをギルトフリーなローバイトのバーやさつまいもにしたりしています》などの工夫も明かしていた。 「小嶋さんは、自身の性格を《もともとストイックな性格ではないので、今はどうにか現状を維持したり、できなかったり……を繰り返している感じです》とも分析していました。マシュマロボディという売り方は、本人の性格的にも合っていたのかもしれませんね。ちなみに、若いころは今以上に“気を遣わない”食生活をしていたそうで、《以前はコーヒーやラテだけ飲んで 何も食べずに仕事をして、一日の最後に重いものをがっつり食べる……っていう一番ヤバい食生活を続けていた》とも話していました」(前出・芸能ライター) 2021年6月12日の『ar web』では、当時アメリカで広まり始めたという「ボディニュートラリティ」の考え方を紹介したことも。《「自分のカラダを好きでも嫌いでもどっちでもいいよね」って考え方が広まり始めているんです》《こんな日もあればあんな日もあって、私の気持ちも揺れています。そういった揺れも含めて自分》と、ありのままの自分を受け入れる大切さも語っている。 さまざまな意見はあるものの、自然体なボディで男女問わず支持を集める小嶋。果たして写真集はどんな仕上がりになっているのだろうか。