サンドウィッチマン

　お笑いコンビ「サンドウィッチマン」伊達みきお（49）が3日、自身のブログを更新し、久々の“3人組”ショットを公開した。 　2日にお笑いライブ「はったりLIVE」に出演したことを報告。「僕らが今までで1番数多く出演したライブであり、このライブでのきっかけが現在の全てに繋がっている」と振り返り、「主宰の菅谷雅義さんは、僕らを様々な面で鍛えて下さった恩人の1人。礼儀は勿論、今はあり得ない現場でのステージとか。。（笑）　ここにも書けません。。」とも明かした。 　伊達は相方の富澤たけし（50）と、芸人を夢見て仙台から上京。08年のM－1グランプリを優勝し、一気に人気コンビへの階段を上がっていった。実はその過程で、大きな変化があった。伊達は「我々サンドウィッチマンという名前は、一時期だけトリオになった時に考えたトリオ名なんです」と明かした。 　「1年と少しくらいかな、サンドウィッチマンというトリオがいたのは。また、富澤と2人のコンビに戻ったのですが、サンドウィッチマンという名前は何故か変えずに残したんです。。」 　この日は、トリオ時代の相方と久々の再会を果たしたという。「本日久しぶりに3人目のサンドウィッチマン濱田勉と会いました！」と報告。2人で濱田を挟んだ、3人の“サンドウィッチマン”超レアショットを公開し、「立ち位置も、ちゃんと真ん中で…このショットはなかなか感慨深いなぁー」としみじみつづった。 　トリオとしては長続きせず、「たったの1年くらいでしたが、3人でネタ合わせをしたりご飯食べたり喧嘩したり…案外ちゃんと覚えてるもんだ」と回想。「また、ゆっくり色んな話をしながらご飯でも行きたいですね」と、かつての相方との思い出話を語れる日を楽しみにしていた。 　ライブには他にもナイツ、令和ロマン、青木さやから、豪華芸人たちが出演した。伊達は「今日はとにかく懐かしい仲間達が沢山集まった。既にお笑いの道から離れ、全く別の道を歩んでる仲間達も集まった。なーんか、色々と思い出しちゃうなぁ。。もう、20年とか前なんだなーって。そりゃ、それぞれ状況も変わるよなー」と懐かしんでいた。