パリ五輪スケートボード女子パークで銀メダルに輝いた開心那。(C) Getty Images

　日本オリンピック委員会（JOC）の公式アカウント「TEAMJAPAN」が８月13日、インスタグラムを更新。パリ五輪スケートボード女子パークで銀メダルに輝いた開心那に「嫌いな教科はなんですか？」など、さまざまな質問を投げかける動画を公開。銀メダリストのまさかの回答が話題となっている。 【画像】シュミット、ビロディド、ギュネシュ、古賀紗理那…パリ五輪に華を添える美女アスリートを一挙紹介！ 　JOCの公式はインスタグラムに銀メダリスト開へのインタビュー動画を公開。北海道虻田郡倶知安町生まれの開は、好きな教科について訊かれると「国語と英語と美術が好き」とパリ五輪の大会マスコット「フリージュ」のぬいぐるみを抱きかかえながら答えた。 　さらに嫌いな教科について、「数学と体育が嫌いっです」とまさかの回答。動画はテロップで進んでいく構成になっていたが、予想外の答えに裏のスタッフも「え？　なんで嫌いなんですか？」「体育が嫌いなのはなぜ？」と咄嗟に訊ねると、開は「運動神経が悪くてっ」と笑いながら答え、「なんも出来ないんです」とも体育が嫌いな理由を話している。 　そんな“体育嫌い”の開だが、スポーツ以外で得意なことについては「ものづくりとか、絵を描くことがすきです」と答え、新たな一面もみせた。 　 　銀メダリストが明かした“嫌いな教科”にネット上では、 「え？体育嫌い」 「嫌いな科目私と同じ」 「体育が嫌いで物作りが好きな10代の女の子か、それでメダル取るってどんだけ」 「コメント可愛い～本当に素直な女の子ですね～」 「ココちゃん体育嫌いって、ピンとこない（笑）」 「運動神経相当良さそうなのに…」 などと、驚嘆のメッセージが多数寄せられている。 構成●THE DIGEST編集部