「家族写真素敵~」人気芸人がJFL史上最多動員記録試合の国立競技場ファミリー観戦を報告!「なんかいいなこういうの」「こういう人がいっぱい増えればいい」との声
日本フットボールリーグ(JFL)の第11節が6月7日に行われ、国立競技場で行われたクリアソン新宿対FCティアモ枚方の一戦に、JFL史上最多動員数となる1万6480人が来場した。 ■【画像】「家族写真素敵~」「なんかいいなこういうの」人気芸人が報告したJFL史上最多動員記録試合の国立競技場ファミリー観戦ショット■ この“歴史的な一戦”を作り上げたファンの中に、人気お笑いコンビ・平成ノブシコブシの徳井健太がいた。 北海道出身の43歳、ツッコミ担当の徳井は、試合終了後に自身の公式エックス(旧ツイッター)を更新し、「クリアソン新宿 地元を応援しに行った。」と報告。「(新宿の)紫のユニフォームが売り切れてて悔しかった」と残念がりながらも、「初めて生で観るサッカー、1点返した時のホームからの歓声に涙が出た。また来ます!」と興奮気味に綴り、妻であるシンガーソングライターの藤田恵名と、昨年4月に誕生した長男とのファミリーショットを公開した。 すると、この徳井の投稿に対して、SNS上には次のようなコメントが寄せられた。 「徳井さんきてたんだ」 「こんな感じの家族連れが多かったのよ ここは新宿の一番強いところだと思うわ」 「めっちゃいい。こういう人がいっぱい増えればいい。」 「家族写真素敵~」 「なんかいいなこういうの。」
■北嶋秀朗、二川孝広の監督対決も…
新宿区をホームタウンとするクリアソン新宿は、2005年に創立され、2018年に現チーム名に変更し、2022年にJFLに昇格。2024年に初めてJ3ライセンスが交付された。そしてこの日、J3の入会要件を満たしているチーム同士、そして新宿の北嶋秀朗監督と枚方の二川孝広監督の対決にも注目が集まった一戦は、4-1で枚方が勝利した。リーグ戦11試合を終えて、枚方は勝点22の2位、新宿は勝点9の暫定14位となっている。 試合には敗れた新宿だが、3年連続3度目の国立開催で、2022年10月9日の鈴鹿ポイントゲッターズ戦で“カズ効果”もあって記録したJFL最多の1万6218人を、平日ナイター開催ながら更新した。「新宿の日」と題して様々なイベントを実施した中で、「初のサッカー生観戦」という徳井も含めて、多くのファンが来場してこれまでにない盛り上がりを見せた。この体験は、必ず“次”へと繋がるはずだ。
サッカー批評編集部
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