『怪盗グルーのミニオン超変身』松本梨香・木村昴ら10名が吹替版声優に！
アニメ映画『怪盗グルーのミニオン超変身』（7月19日公開）より、日本語吹替版の声優が一挙解禁。松本梨香、木村昴、須藤祐実、矢島晶子、児玉すみれら総勢10名の参加が発表された。 【動画】“超新化”！衝撃のメガミニオン登場！ 『怪盗グルーのミニオン超変身』吹替版予告 本作は、『ミニオンズ』『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』のイルミネーションが贈る『怪盗グルー』シリーズ最新作。グルーファミリーと破天荒なミニオンたちが大活躍するノンストップ・エンターテインメント。2022年度興行ランキング洋画アニメNo.1に輝いた『ミニオンズ フィーバー』から2年、世界最高興行収入を誇るアニメーション・シリーズがスクリーンに帰ってくる。 グルー役の笑福亭鶴瓶とルーシー役の中島美嘉の続投および、グルーの同級生で超宿敵マキシム役に片岡愛之助、グルーの正体を知り悪党を夢見る少女ポピー役に山田杏奈と新キャラクターの声優がすでに発表されている本作。 松本は、マキシムのお洒落な彼女で共犯者のヴァレンティ―ナ役、木村はイディスとアグネスに空手を教え、教え子たちに超厳しいオサリバン・センセイ役に。グルーファミリーの3姉妹、しっかり者の長女マーゴ役の須藤（『ハリー・ポッター』シリーズ／ハーマイオニー役）と、マイペースな次女イディス役の矢島（『クレヨンしんちゃん』／初代・野原しんのすけ役）が、シリーズ1作目から続投。末っ子アグネス役には、8歳の児玉すみれ。 グルーも所属する組織「反悪党同盟」極秘作戦の指揮官サイラス・ラムズボトム役には岩崎ひろし（『スター・ウォーズ』シリーズ／C-3PO役）、ポピーの父で、自動車販売チェーンのオーナーでありグルー一家に高慢な態度をとるペリー役に三木眞一郎（『ポケットモンスター』／コジロウ役）、おしゃべり大好きなポピーの母パッツィ役に小林ゆう（『進撃の巨人』／サシャ役）。 さらに、悪事学園リセ・パ・ボンの校長でマキシムのことがお気に入りのウーベルシュレヒト校長役にならはしみき（『クレヨンしんちゃん』／野原みさえ役）、ヘアスタイル命のお上品マダムであるメローラ役に高乃麗（『ハリー・ポッター』シリーズ／ベラトリックス役、ヘレナ・ボナム＝カーター吹替）が決定。 松本は「いつか作品に出てみたいと願っていました！ お話を頂きとても嬉しかったです」、須藤は「怪盗グルーの新作いつかな～と首を長ーくして待っていたら、『怪盗グルーのミニオン大脱走』から7年も経っていました！ また大好きなマーゴと再会できてとても嬉しいです」とコメント。 矢島も「前作から数年ぶりの出演でしたが、またイディスを演じられるのが嬉しく楽しみでもあり、少し緊張もしました」と語り、新アグネス役に抜擢された児玉は、「アグネスになれるとわかった時、やったー！ 嬉しい―！って思って、すっごく興奮したし、とにかくとっても嬉しかったです！」と喜びを爆発。 三木も「あんなに素敵な家族と、あんなに魅力的なミニオンたちと、同じ世界にご一緒させて頂けるなんて！」、母パッツィ役の小林は「ミニオンの皆様が“超変身”して大活躍するお姿を是非劇場でご覧になってくださいね！」とメッセージを寄せている。 アニメ映画『怪盗グルーのミニオン超変身』は、7月19日より全国公開。 ※コメント全文は以下の通り
