BIGBANG再集結 G-DRAGONにSOL&D-LITE合流の伝説級ステージに京セラ興奮【2024 MAMA AWARDS DAY2】
【モデルプレス=2024/11/23】BIGBANG(ビッグバン)のG-DRAGON(ジードラゴン/本名:クォン・ジヨン)が23日、京セラドーム大阪で開催されたK-POP授賞式「2024 MAMA AWARDS」(全世界で生中継)に登壇した。 【写真】BIGBANG再集結 ◆BIGBANG再集結 G-DRAGONにSOL&D-LITE合流 G-DRAGONはピンクの衣装に身を包み、ソロで『無題(Untitled、2014)』、『POWER』を披露し、『HOME SWEET HOME』のパフォーマンス中にSOL(ソル)D-LITE(ディライト)と一人ずつシルエットが映し出されると会場は興奮。一度ステージを去ったものの、観客のみならず受賞者の席にいたSEVENTEEN(セブンティーン)やZEROBASEONE(ゼロベースワン)をはじめ、アンコールが発生し、会場の揺れが止まらないほどの盛り上がり。 『BANG BANG BANG』のイントロが鳴ると、この日最大といえる歓声が上がり、3人のステージに観客は立ち上がってノるほど。最後には『FANTASTIC BABY』まで披露し、“K-POPの王の帰還”にして伝説級のステージをやり遂げた。 BIGBANGは、兵役義務のため2017年を最後に活動を休止。G-DRAGONは10月31日に『POWER』で7年ぶりのカムバックを果たし、11月22日にSOLとD-LITEがフィーチャリングした『HOME SWEET HOME』を電撃リリースしていた。 ◆「2024 MAMA AWARDS」 1999年にMnet「映像音楽大賞」としてスタートし、2009年に韓国初のアジア音楽授賞式を宣言して「Mnet ASIAN MUSIC AWARDS」に生まれ変わり、2022年にリブランディングを行い、韓国音楽産業の成長とともに着実に進化を遂げてきた「MAMA AWARDS」。今年の授賞式全般を包含する「2024 MAMA AWARDS」のコンセプトは「BIG BLUR:What is Real?」。産業間の境界が崩れることを意味するビッグブラー時代が到来し、様々な音楽、文化、好みなどが曖昧になった境界の中で融合して誕生した“世の中になかったNew Thing”を披露するという抱負が込められている。 25周年を迎えた「2024 MAMA AWARDS」は、現地時間11月21日にアメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターで、11月22日と23日に日本・大阪の京セラドーム大阪で開催され、MnetだけでなくYouTubeチャンネルMnet K-POPをはじめMnet TVなどを通じて全世界に生中継される予定だ。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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