実話をもとにしたタイ発のサスペンスホラー「バーン・クルア 凶愛の家」公開
タイ発のサスペンスホラー「Home For Rent」が「バーン・クルア 凶愛の家」の邦題で11月22日に東京・シネマート新宿ほか全国で順次公開されることが明らかに。あわせて特報映像とティザーポスタービジュアルが解禁された。 【動画】「バーン・クルア 凶愛の家」特報はこちら 実話をもとに制作された本作。ニン、クウィン夫妻は経済的な理由から、娘のインとともにマンションに引っ越し、住んでいたコンドミニアムを元医師のラトリーと彼の娘ヌッチに貸し出す。その後、次第にクウィンが不気味な行動をとり始め、ニンは夫がヌッチと同じ怪しい三角形のタトゥーを入れていることに気が付く。やがてラトリーとヌッチがカルト集団のメンバーであり、クウィンがカルト集団に入ってしまったことが明らかになり、ニンは娘を守ろうと決意する。 娘を幸せな家庭で育てようと努力するニンをニッター・ジラヤンユン、過去のある出来事に苦しめられているクウィンをスコラワット・カナロス、ラトリーをペンパック・シリクンが演じた。ソフォン・サクダピシットが監督を務める。YouTubeでは特報が公開中。 (c) 2023 GDH 559 AND ALLY ENTERTAINMENT (THAILAND) CO., LTD.