書道やちぎり絵200点 胆江地区 こころのふれあい作品展 奥州【岩手】
2024年度胆江地区精神保健福祉交流事業「こころのふれあい作品展」(実行委主催)は13日、奥州市水沢佐倉河のめんこい美術館で始まった。同市と金ケ崎町の障害者施設を利用する人たちの作品約200点が会場を彩っている。16日まで。 22回目を迎え、県と両市町が共催し、同地区の関係13団体で実行委員会を組織して開催。同美術館での展示は2回目で、今回は障害児が利用する2事業所を含めて15団体が出展した。 入場無料。時間は午前10時~午後3時。最終日は午前11時30分から閉会式を行い、正午に終了する。