北陸地方では警報級の大雪の可能性も…あす朝まで新潟山沿いでは最大70センチ、富山山間部では最大60センチの降雪予報 “嵐の使者” 29日にかけて上空約5500メートルに氷点下33℃以下の寒気 【雪と風の動きシミュレーション】雪道の運転・交通障害に注意
■雪道運転で気をつけたい5つのポイント… (1)冬道装備をしっかりと行いましょう。 冬用タイヤに取り換えたり、タイヤチェーンを用意しましょう。雪道運転は、バッテリーが上がりやすくなります。遠出をする際は、予備のウォッシャー液やバッテリーを確認するなど、事前の点検も忘れないでください。 (2)ゆっくりと、慎重に運転しましょう。 雨や雪が降った後に、気温が低いと、普段、慣れている道でも、思わぬ所が凍結している可能性があります。また、雪のない所でも、道路が黒っぽく見えたら、凍結している恐れがありますので、油断しないでください。 (3)迂回や出控えることも、選択肢の一つです。 ドライブプランなどを、一時的に変更するのも良いでしょう。 (4)時間に余裕をもって、出発しましょう。 慌てると、凍結した道路でも、ついスピードを出してしまい、事故につながってしまいます。 (5)こまめに天気や道路情報を確認しましょう。天気予報が、急に「晴れ」から「雪」に変わるかもしれません。雪が降ると、道路が通行止めになることもあります。 5つのポイントの頭文字を並べて、「ふゆとじこ」と覚えてください。 次に週末に向けての雪と雨のシミュレーションで見ていきます。 ■雨と雪の動きシミュレーション27日(金) ■雨と雪の動きシミュレーション28日(土) ■雨と雪の動きシミュレーション29日(日) ■雨と雪の動きシミュレーション30日(月)
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