山本真央、にぎやかでフシギな海の中の物語を描いた1stアルバム『青のひみつ』をリリース
ハモンドオルガン奏者 / 作編曲家 / 鍵盤ハーモニカ奏者の山本真央が、2022年2月に発表した1stアルバム『青のひみつ』が全国流通開始となり、1月24日(水)にリリースされます。 本アルバムは、にぎやかでフシギな海の中の物語を、山本のハモンドオルガンで彩ったユニークな一作。深海の謎めく生き物たちが音楽に宿り、ジャズ、ファンク、ラテン、フュージョン……と多彩なジャンルが織りなす8つの楽曲を生み出しています。キュートな青いジャケットには、ハンマーヘッドや青の天使(ウミツバメ)、リュウグウノツカイなど、個性豊かな海の生物たちが描かれ、「腹ぺこハンマーヘッド」や「恋するラブカ」など、それぞれがユニークな楽曲名と対応。とりわけ、「リュウグウノツカイ」「青の天使」「潜水艦クラーケン」は、2022年3月に第二回ISAC国際作曲コンテスト特別賞を受賞し、高い評価を得ています。 また、本作には、武藤浩司(as)、藪下ガク(g)、渕田航(g)、竹内英斗(g)、二宮史温(b)、中村雄二郎(ds)、今岡稜太(ds)、星野泰河(ds)の、これまで共演を重ねてきた総勢8名のミュージシャンが参加。彼らとの紡ぐ躍動感あふれるオルガン・セッションは、心地よいリズムで疾走し、アートフルな旋律で気分を高めます。変幻自在なハモンドオルガンだからこそ生まれた個性光るキャラクターたちとの水中散歩を思わせる、まさにドライブ・ミュージックにもってこいの一枚です。