ウエストランド井口 「芸人仲間が一番大事になる時期」とは?「それでまた一歩踏み出せたり…」
お笑いコンビ「ウエストランド」の井口浩之(41)が17日深夜放送のテレビ朝日「耳の穴かっぽじって聞け!」(火曜深夜2・34)に出演。芸人仲間の心強さについて語った。 【写真あり】あの元カップル芸人が偶然の共演 10年前にわずか2カ月で… 今回は「M-1決勝を逃し続けた芸人の本音」と題し、2008年から計6回「M-1グランプリ」の準決勝に進出するも決勝には行けず、19年にラストイヤーを終えたお笑いコンビ「囲碁将棋」を特集。2人は今だから明かせるM-1への愛憎を文章でつづった。 2人の当時の歯がゆい思いを聞いた井口は「人のせいにしたり、人を恨んだりしたいけど、結果自分に矢印向けるしかない」と賞レースでの葛藤自身と重ね合わせ回顧。 さらにそんな時に芸人仲間からかけられる励ましの声に「それでまた一歩踏み出せたりしますからね」と明かした。「芸人仲間が一番大事になる時期なんですよ、負けた時って」とし「“面白いよな、こっちが”って言い聞かせ続けるしかない」と負けた時こそ仲間で支え合っていたことを告白した。