【一生モノ腕時計】クオリティの高い時計を世に生み出し続ける「エドックス」の傑作2本
腕時計全体の価格が高騰し、老舗の本格時計になると100万円オーバーと聞いても驚かなくなった。しかし、「もはや本格時計は買えない。手が出せない」と諦める必要はない。ちょっと頑張って手が届く価格帯に、機能、デザイン、ステータスのすべてが揃った本格時計はある。 【関連画像】【一生モノ腕時計】鉄道・ミリタリー・ファッションを時計で支えてきた名門「ハミルトン」の傑作3本 今回は税込み39万円以下で手に入る一生モノの本格時計を紹介。今回は高い技術に裏打ちされた、機能性に優れるクオリティの高い時計を世に生み出し続ける「EDOX(エドックス)」の傑作2本をピックアップ。
「エドックス」きっかけは妻のための懐中時計、その後世界的なブランドに成長
ブランドDATA 創立:1884年 創設者:クリスチャン・リュフリ・フルーリー 創設地:スイス 時計職人だったクリスチャン・リュフリ・フルーリーが妻のために作った懐中時計。これがきっかけとなりエドックスの歴史はスタート。その後、高い技術に裏打ちされた、機能性に優れるクォリティの高い時計を世に生み出し続け、現在は確固たる地位を確立している。
1. ラグジュアリーな日本限定モデル!
エドックス クロノオフショア1 クロノグラフ ジャパン リミテッドエディション ¥236,500 強靭なケース、耐傷性に優れたハイテクセラミックベゼル、50気圧という圧倒的なスペックを有する日本限定モデル。ブラックマザー・オブ・パールの文字盤がラグジュアリーな雰囲気を醸し出す。ケース径45mm、50気圧防水、クオーツ。
2. 医療機器にも使用されるSS素材のケースを採用
エドックス ネプチュニアン オートマティック ¥253,000 医療機器にも使用されるという316Lステンレススチールをケースに採用し、100気圧防水をも実現したハイスペックダイバーズはスーパールミノバ X1による優れた視認性もポイント。ケース径44mm、100気圧防水、自動巻き。
※本記事は『MonoMaster特別編集 腕時計を見極める』から一部抜粋し、構成したものです
MonoMaxWeb編集部