１０月の衆院選を受けた特別国会が、１１日召集され、県選出の新人議員らが初登院しました。 午前８時の国会議事堂の開門にあわせ、１０月の衆院選で当選した県選出の新人議員らが、１１日に召集された特別国会に出席するため初登院しました。 自民党の坂本竜太郎議員は「しっかりと、皆様方からいただいたご期待と政治に対する厳しいご判断を受けて、政治に信頼を取り戻す。」また、立憲民主党の斎藤裕喜議員は「何よりも復興して、本当に戻れてない方々も、今生活している方々含めて、しっかりと取り組まなければいけないと感じている。」と述べました。 県選出の衆議院議員は、小選挙区と比例代表を合わせて７人で、１１日午後に行われる総理大臣指名選挙に臨みます。