帰宅途中の16歳女子高校生がはねられ左足首骨折 ニュージーランド人の49歳男性が運転のレンタカー、家族で旅行中「前をよく見ていなかった」札幌市厚別区
8日夜、札幌市厚別区の交差点で、帰宅途中の女子高校生が、ニュージーランド国籍の男性が運転するレンタカーにはねられました。 事故があったのは、札幌市厚別区厚別中央2条5丁目の交差点です。 8日午後9時45分ごろ、横断歩道を渡っていた帰宅途中の16歳の女子高校生が、左から来たレンタカーにはねられました。 女子高校生は、左足首を骨折する重傷です。 警察によりますと、レンタカーはニュージーランド国籍の49歳の男性が運転していて、通訳を通じて「前をよく見ていなかった」と話しているということです。 男性は、7月上旬に観光目的で来日し、レンタカーには妻と母親が乗っていました。 現場は、片側3車線の見通しの良い交差点で、警察は、男性が信号を見落とした可能性もあるとみて事故の状況を調べています。
北海道放送(株)
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