（写真：Game*Spark）

Atariは、80年代のヒット作をリブートする『Yars Rising』を発表しました。 【画像全5枚】 まさかの日本人主人公？アニメ調で蘇る80’sヒット作 本作は、 Atari 2600でリリースされたシューティングゲーム『ヤーの復讐（Yars’ Revenge）』をリブートした作品です。プレイヤーは、謎めいたパトロンに雇われたハッカー・木村恵美を操作して謎の企業QoTechに潜入し、陰謀を解き明かします。 ジャンルは2Dプラットフォームアクションで、ロボットやエイリアンたちと戦いながら徐々に力を開放していきます。広大なマップは相互に連結しており、パワーアップによって行けなかった場所にも行けるようになる探索型アクションとなっています。 原作は固定画面式のシューティングゲームで、虫を操作してシールドを破り、画面中央のセーフゾーンを駆使してQotileと呼ばれる敵を撃破するというものです。Atari 2600のオリジナルゲームで最も売れた作品ともされています。本作はゲームプレイ的にはほぼ関係がありませんが、原作の設定を思わせる要素があったり、ハッキングミニゲームが原作と同じだったりといった特徴がみられます。 『Yars Rising』は、日本語対応でPC（Steam/Epic Gamesストア）/PS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S/ニンテンドースイッチ/Atari VCS向けに2024年内発売予定です。