【ロッテ】捕手陣が“テニスラケット”使いブロック練習 佐藤都志也に「キーパーだと思え」
◇プロ野球パ・リーグ ロッテ-西武（5日、ZOZOマリン） 風速10mを超える中、屋外で試合前練習を行ったロッテ。そんな中、一際目を引いたのがキャッチャー陣の練習でした。 【画像】4日終了時点でのパ・リーグ順位表 それがテニスラケットと柔らかいボールを使ってのブロッキング練習。佐藤都志也選手と柿沼友哉選手は、コーチがラケットで打つショートバウンドや左右に振る球を、後ろへ逸らさないよう体で止めます。 佐藤選手が後ろへボールをそらすと、すかさずコーチから「（サッカーの）キーパーだと思ってブロック！」と声が飛んでいました。 この日の試合ではスタメンマスクをかぶる佐藤選手。先発・佐々木朗希投手の落差のあるフォークを体で止めるため、練習に余念がありません。
